新型インフルの輸入ワクチンが特例承認(医療介護CBニュース)
厚生労働省は1月20日、ノバルティスファーマとグラクソ・スミスクライン(GSK)の新型インフルエンザの輸入ワクチンを特例承認した。両社とも2月上旬に国内での出荷を開始する予定。主に優先接種対象者以外の健康成人が接種対象となる。
ノバルティス社製は、免疫増強剤(アジュバント)を添加した細胞培養型ワクチン。厚労省と契約した2500万回分をドイツ工場で生産済みで、既に日本に向けて1200万回分を出荷したという。有効期限は製造から6か月だが、「実施中の安定性試験の結果によっては延びる可能性がある」(広報部)としている。
一方、GSK社製は鶏卵を使って製造され、アジュバントを混合して使用する。厚労省とは7400万回分の契約を結んでおり、カナダ工場で生産している。有効期限は18か月となっている。
【関連記事】
・ 新型ワクチン余る公算、解約交渉も検討−長妻厚労相
・ 輸入新型ワクチンを20日に初の特例承認
・ 輸入新型インフルワクチンを特例承認へ―厚労省
・ ノバルティス製ワクチン「問題なし」―新型インフルで現地調査
・ 欧州2社と新型ワクチンの輸入契約を締結―厚労省
・ 小沢氏は国民に説明を=社・国(時事通信)
・ 無許可でごみ収集運搬 容疑の社長ら8人逮捕 板橋区(産経新聞)
・ <人事>総務次官に岡本氏就任(毎日新聞)
・ 小沢幹事長、民主党代議士会と一回目の衆院本会議に欠席(産経新聞)
・ 公有地に神社は「違憲」 北海道砂川市の政教分離訴訟、最高裁大法廷(産経新聞)
ノバルティス社製は、免疫増強剤(アジュバント)を添加した細胞培養型ワクチン。厚労省と契約した2500万回分をドイツ工場で生産済みで、既に日本に向けて1200万回分を出荷したという。有効期限は製造から6か月だが、「実施中の安定性試験の結果によっては延びる可能性がある」(広報部)としている。
一方、GSK社製は鶏卵を使って製造され、アジュバントを混合して使用する。厚労省とは7400万回分の契約を結んでおり、カナダ工場で生産している。有効期限は18か月となっている。
【関連記事】
・ 新型ワクチン余る公算、解約交渉も検討−長妻厚労相
・ 輸入新型ワクチンを20日に初の特例承認
・ 輸入新型インフルワクチンを特例承認へ―厚労省
・ ノバルティス製ワクチン「問題なし」―新型インフルで現地調査
・ 欧州2社と新型ワクチンの輸入契約を締結―厚労省
・ 小沢氏は国民に説明を=社・国(時事通信)
・ 無許可でごみ収集運搬 容疑の社長ら8人逮捕 板橋区(産経新聞)
・ <人事>総務次官に岡本氏就任(毎日新聞)
・ 小沢幹事長、民主党代議士会と一回目の衆院本会議に欠席(産経新聞)
・ 公有地に神社は「違憲」 北海道砂川市の政教分離訴訟、最高裁大法廷(産経新聞)
2010-01-23 11:43
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0